砂漠/いさか幸太郎

先日のクリエで「砂漠にも雪は降るんだ」というとっつーのお言葉をうけ、「砂漠」を読みはじめました。読みながらも、あぁこことっつー好きそう…><*とnynyしたりして、2倍楽しいww
本来とっつーがどういう性格であるとか、どういったことに興味があるとか、本当のところはわからないので、とっつーっぽいとか好きそうとかそういうのはすべてただの妄想だけど、上から物事を眺め俯瞰的な考えを持っている人が出てきたりだとか、パンク好きな人が自分の信念を貫き通して突飛な行動をするところとか、そういうところがとっつーの中にもある気がして、いちいちあぁ><*となります。連想ゲームです。オタクというのは便利にできていますね…!^^
ところで。物語の中に「学生というのは強固な塀に囲まれた平和な街の中にいるようなもので、塀の中から外の砂漠を眺めている人間に、外にある砂漠での本当のつらさや大変さはわからない」というような一文があるんですけど、なんだかね…事務所のことにも置き換えられる気がして…。本来社会人であってもおかしくない年齢のえびだけど、今はなんだかなんだいって事務所という壁に守られているわけで、一般の社会人のつらさとか大変さってわかりようがないじゃない。状況を考えてみることは出来てもそれは想像の域をでないし、本質は本人にしかわからないので、やっぱり本当のつらさは社会人というを体験してみないと感じようがない。もちろん、塀の中(ずにあ)と外(社会人)どっちが大変かとかそういう話ではなくて。当事者にとっては、どっちも現実でどっちも大変だから。とっつーは砂漠を経験をしてみたいと思ったりするのかな。また一からでもいいから塀の外を見に行くんだみたいな気持ちになったりすることもあるのかな、なんて考えたら………とっつー辞めないでね;;;;;;と涙目になったw*1
という、完全なる誇大妄想が被害妄想に発展したお話でしたwこういうどうでもいい話をつらつらと書くのがすきですw日記だからいいよね。

追記:
最後まで読んだ結果、とっつーは今いる場所を砂漠だと思ってるのかもしれない、だからこの本が好きなのかもしれないということで落ち着いた!よかった!w

*1:いいから物語に集中してww