滝沢歌舞伎 5/3(日)昼/6回目
いよいよラスト歌舞伎@演舞場!
フィーリングッド
- ゲタップの1列に並ぶところ。大河、前列の人にドヤ!ニコーーってしてから移動するのが毎回可愛くて!これ秋山くんにおりるやつでしょ!!って見るたび思う。かわいいーー!!!
- 下手でなべしょを高い高いしてからは、くっしゃくしゃ笑顔でなべしょと笑い合ってた!!
鼠
- めいどちゃんガチャ→大河!オールナイト江戸のお手紙に、藪くんの忘れ物話があり。
- 大河「あっちに鼠小僧がいました!っていうか、藪ちゃん、お風呂場にパンツ忘れてたよ」
- もーしょうがないなーみたいな表情してから、ぺこってしてはける大河。かわいいか!
- みんな「またー?」「また忘れ物ー?」って言いながら藪くんを見るw大河ナイスパース☆
おおぎり
- 私にとってはだいたいぜいがかわいすぎて、静かに身悶えるコーナーw
- お題:こんな滝沢歌舞伎は嫌だ。
- もうこのお題を見るの、昨日から3回目なんですよ。一回も面白くなかったのに、なんでこの同じお題を続けるのか理解に苦しんだ…。
- 夜はさらにひどいことになってたみたいで。滝様、申し訳ないけど、少し考えていただきたいです。こんな茶番見せられるぐらいなら、滝様の白塗りをしっとりと見てるだけの方がずっといいし感動的…。
- リピーターの方が多い舞台なのに、お笑いコーナーで同じことを続けるのにどんな理由があるのか、考えても考えても分からない。そもそも、自分たちがうけるためにやってるんじゃない、客席を楽しませるシーンなんじゃないのかな。そこは間違えちゃいけないところだと思う。
鶴
- 大河、はちまきの結び方が縦結びになってて、結んだしっぽが頭に対して縦になってたw
- 滝鶴が怒って木の後ろへ下がる時、滝様が後ろに完全にステージからいなくなるまで怒った目をしながら見送る大河鶴から、ふつふつとした怒りを感じた。カッコいい。
二幕
- ツケ。今日のツケはちょっと音が軽かったなー。ドンドンのところは大丈夫だったけど、高めのカンカンの音がなんだかすかすかしてた。
- 大河全体的にお疲れ感出てた気がする。あんまり精気というか、どやっとした感じがしなかった。全力は全力だけどねー。
IZANAMI(藪ソロ)
- 元気がない感じだったので、ダンスにも気怠さがにじみ出ていたような感じがして、とてもせくしーだったよ!!これはこれで!ありだなと!!どこかをじっと見つめてる精気のない眼差しが、気怠げで悲しげなダンスにとても映える!
- これもほぼほぼ立ち位置で!!!あの切ないダンスをまっすぐ正面で見れる幸せ。もう、このまま朽ち果てたかった…しあ、わせ…。
- 目が大河を必死に追いかけてたから、この回まで気付かなかったんだけど、途中でとみけんアクロしてるのね!このアクロ、友達から聞いて気付いて。見てみたら、とみけんの体がほぼ真横になってくるくる回ってて、なにこれ!?すごくない!!???ってすごいテンションあがった!!!!知らなかった!!!もう見れる機会ないよ!!!!!;;
- この曲、メロディも歌詞もとてもステキ。大好き。
- で、めいどちゃん四人のダンスがそれぞれ違うのも、それぞれの想い人が違うからなんだろうなとか。♪幾度も想いを重ねたこの場所で今〜、は夜の逢瀬の話をしていて、そこが満月のような光に浮かぶシルエットダンスなのは、やっぱりそういうことを表してんだろうなとか。
- 色々考えてたら、たまらなくなってイザナミを調べてみたんですわ。そしたら、イザナミは古事記だっけ?神話に出てくる日本を生んだ女の神様だって知って、歌詞を思い出してみたんですよ。
- ♪夜風〜消し去る灯、から始まる歌詞。
- ともしびは、もしかして命を指してるのでは。思い人のイザナミは亡くなって、だから歌ってる本人が最後に、イザナミが待ってるって言ってるのかも、と。最後の歌詞は、♪追いかけるともしびだしね。
- 神話でもイザナミは病で亡くなって、亡骸は紀伊の国熊野に葬られてるんだよね。
- というところまで考えて、なにそれ切ない……。と辛い気持ちに。こんな切ない曲を踊ることを任されていたなんて。・°°・(>_<)・°°・。もう一回私にイザナミを見させてくださいーー;;;;その気持ちを持ってもう一度!もう一度みたい!!!チケットが!ない!!!!;;;;;;
- だからあんなに、哀しげで虚ろな目で大河は踊っていたのだなぁ…。切なさマックス。
ワナビー
- なべしょが指名されるも、脱がされない。あまりにも大喜利が受けなかったから罰ゲーム?って感じもした。
- 床ドンてやっても誰も飛ばなくて、渡「おい!どうなってんだよ!飛べよ!」
- 最初笑ってた大河も、空気読み始めて真顔でなべしょを見つめるw一連の流れが終わってからはめちゃくちゃ笑顔で笑ってたww
- いやーでもこの流れもいじめっぽい感じがして、あまり好きではない、かな^^;男子ノリなんだろうなというのは分かるんだけどね。
愛想曲
- 下手のめいどちゃんダンスの時に、立ち位置でしんだ。ステッキになりたい人生だった。
竹
- 秋山兵士が歩いてくる通路だったので、もう凝視。すごい凝視。
- まっすぐに前だけを見つめて歩き続ける秋山兵士、かっこいいのかたまりだった。かっこいい。・°°・(>_<)・°°・。戦い始める前だけど、気持ちの入った秋山兵士を目の前で見れて、感無量すぎたよーもー。気迫がすごくて、ビリビリした。
- のぶきたちは幟を持ってる腕がかぶって、顔が見えなかったよー;;
with love
- 大河の最後のにこっを見ると、よし生きよう…!って思えるから、にこっ偉大。ほんとかわいい。・°°・(>_<)・°°・。通路横だったから、ほぼほぼ最後は立ち位置に立てて、今日のにこっも私のために!><ってなって勝手に幸せもらった☆
- なんだか今年のウィズラブは、義経のお話から続いてないせいか秋山兵士に儚さがあんまりなくて、ただただかわいい。かわいい!
- 個人的なラストだっから、ちょっとだけウィズラブで涙出たんだけど、昨年は大泣きしてたよね…と思って。昨年は私と同じようにすすり泣いてる人かなりいたけど、今年は誰一人泣いてないもんね。みんな思いは一緒なのだろうか…
- 今年のウィズラブは、めいどもまどもコサージュつけてもらってることが何よりうれしい*\(^o^)/*だからその衣装がステフォに残るのが、うれしくてたまらないー!
4年ぶりぐらいに舞台に立つ北光を見たわけだけど、やっぱさすがだなーって。芝居がうまいし、バランス取るのも間の取り方もうまい。ただそこにいるだけで、安心感があるんだもん。とつみつの少年たちを思い出しちゃったよ。とっつーが不安定で危うげなところもあったから、北光がどっしりとそこにいてくれるのありがたかったなぁ。とつみつの信頼関係が見えるような舞台で、本当に好きだった。
あと、ラッキーズの時の北光とふみきゅんの悪役が大好きだったから、また見れたのも嬉しかったねー。刀構えて義経を睨む姿、相変わらず最高です!これが、シンガポールでふみみつの対峙が見れるかと思うと!!嬉しくて震える!!!!!
藪くんは、場を乱さないというか、うまくハマることが上手いというか。たくさんの先輩方の舞台に立ってるだけある。ソツなくこなせるって才能だと思いました。弟キャラでありながらも、ステージ上では甘えたこと言わないのもいいなぁって思います。…まあジャンプちゃんには、甘いことで定評のある私ですけどねw
まとめは後でやりたいー。けど、今年はやらない気がするw